鳥栖市議会 2022-09-06 09月13日-05号
現在も、多くの小学校において、3年生から6年生は、国語、算数、理科、社会の4教科の教科書や、宿題に使うドリル類は持ち帰りますが、その他の教科書や資料集、また、習字道具、絵の具道具、裁縫道具、粘土、鍵盤ハーモニカ、リコーダー等の道具類は学校保管としております。
現在も、多くの小学校において、3年生から6年生は、国語、算数、理科、社会の4教科の教科書や、宿題に使うドリル類は持ち帰りますが、その他の教科書や資料集、また、習字道具、絵の具道具、裁縫道具、粘土、鍵盤ハーモニカ、リコーダー等の道具類は学校保管としております。
それを学校、保管場所が変わるだけじゃないですか。 もう最後にしますけれども、答えが出てこないのが、計画的に作成していなかったということなんです。作る量が多かったというだけです。だから、2万冊作って、1万冊ぐらい残っているわけでしょう。だから、そういう反省の一言もない、作り過ぎだとか。売ろうとするけれども売れなかったとか、それが平成7年から続いているんです。
したがいまして、教師が活用しやすいように、学校保管、備え置きで活用してきたという実態がございます。これにつきましては、文部科学省も必要なときにはコピーを持ち帰らせるなどして利用したほうがいいという、よい事例で示されておりますので、昨年度までは許容されていた範囲と。したがいまして、昨年度までの道徳の副教材は学校に備え置いて有効に活用するという慣習があったということでございます。